お米とは籾殻→玄米→白米と三層になっています。
通常秋の稲刈りの時に籾殻をむき、玄米の状態で保管します。
お米は生きている為、玄米から白米に精米をし酸素に触れたとたん、お米の酸化がはじまります。
そのため、精米したてのお米が一番おいしいと言われています。
中屋ふぁーむはご注文が入ってから精米をし、精米したてをお届けしています^^
白米の状態で長期間保管されますと、本来の美味しさが半減されてしまうので
1~2ヶ月以内に食べきれる程度の量のご注文をおすすめしています。
中屋米について
ABOUT
中屋米のお米が美味しい理由
新潟県湯沢町の南魚沼産コシヒカリは、
冷涼な水、豊かな土、清澄な環境で育ったお米です。
4月下旬、山々に積もっている雪が融けだし多くの栄養分やミネラルを含んだ
雪解け水となり魚野川に注がれ、これらがお米の水源となります。
また、魚沼は山々に囲まれた中山間地帯であるため、
昼夜の寒暖の温度差があり、お米が美味しく育つ最適の条件といわれています。
これらの環境や気象条件などがお米が育つ最適な環境であるといわれていることから、
南魚沼産コシヒカリが日本一おいしいと言われているのです。
そして、おいしい南魚沼産コシヒカリをお届けするため、
こまめに田んぼを見まわって稲と会話をし、
土づくりや施肥、水管理、畦の草刈りなどの手間ひまをかけて育てています。